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ヘンリー&パートナーズが発表した、ビザなし渡航が可能な国・地域数を集計した「ヘンリー・パスポート・インデックス」で、日本が首位から陥落した。
国際航空運送協会(IATA)のデータに基づくランキングで、単独トップはシンガポールとなった。世界227か国・地域のうち192か国・地域へビザなしで渡航できる。
2位はドイツとイタリア、スペインで190か国・地域、3位はオーストリア、フィンランド、フランス、ルクセンブルク、韓国、スウェーデン、日本で189か国・地域にビザなしで渡航ができる。
イギリスは6年連続で順位を下げていたものの、最新のランキングでは順位を2つ上げて4位となった。アメリカは10年連続で下落しており、8位となった。ともに2014年はトップだった。最下位はアフガニスタンで、ビザなしで渡航ができるのは27か国・地域に限られる。