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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
イベリア航空は、ブリティッシュ・エアウェイズとカタール航空の共同事業に7月から加わる。
イベリア航空はマドリード〜ドーハ線を、12月11日から1日1往復で開設する。288席を配置した、エアバスA330-200型機を使用する。
カタール航空が運航する1日2往復を合わせ、2社で1日3往復を運航することになる。これにより3社を通じ、200都市以上に乗り継ぐことができる。
ブリティッシュ・エアウェイズとカタール航空は、世界62か国をカバーする共同事業を展開している。両社はロイヤリティプログラムで共通通貨のAviosを導入している。イベリア航空もAviosを導入しており、アカウント間で相互に移行し、合算することもできる。