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高速バスのフルフラット座席、国土交通省がガイドライン公表
北海道バス、千歳相互観光バス、エルム観光バス、ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは、北海道ボールパークFビレッジ発着の路線バス・シャトルバスに交通系IC決済を導入した。
導入路線は、FビレッジとJR北広島駅、JR新札幌駅、JR野幌駅、新千歳空港を結ぶ4路線。7月28日までにこれら路線の全運行会社で導入が完了した。KitacaやICOCA等10種類の交通系ICカードを利用できるが、SAPICAは利用できない。これら路線ではすでにVisaのタッチ決済を導入している。
JR西日本テクシアが開発した簡易型IC端末を搭載する。運賃収受業務を大阪バスが行うため、利用履歴に「大阪バス」と表示されることがあるとしている。