JALグループ、「JALunLunブラックフライデー2024」開催 ホノルル片道14,000マイルなど
JAL、セントレア-バンコク線も開設決定 787-8で
JALのバンコク線は羽田と成田から1日3往復、関西からは同1往復。今後、中部線も開設することで同社の日本-バンコク間は1日5往復体制にネットワークが拡大し、日本の航空会社では最大の運航規模となります。
運航本数は1日1往復体制。中部発バンコク行きJL737便は中部を10時30分に出発し、バンコクには同日14時50分に到着。バンコク発中部行きJL738便はバンコクを22時55分に出発し、中部へは翌日6時20分に到着する運航スケジュールです。
機材はボーイング767-300ER型機を投入。2015年1月1日以降は787-8型機に変更し、機内の居住性と快適性を高めます。
バンコクから13地点へ
バンコクからの乗り継ぎついては、提携パートナーであるバンコク・エアウェイズ(BKP)運航のコードシェア便により、バンコク国内はチェンマイ、チェンライ、プーケット、コ・サムイ、周辺国都市のルアンパバーン、ビエンチャン、シェムリアップ、プノンペン、マレ、ムンバイの13地点へ乗り継ぎが可能です。
就航記念運賃も設定。「JALエコノミースペシャル NAGOYA(往復)」運賃では、エコノミークラスが燃油サーチャージ込みで往復5万5000円に設定しており、9月9日の朝8時より発売開始します。
JALは今回のセントレア-バンコク線のほかにも、関西-ロサンゼルス線も2015年3月20日に開設し、首都圏以外の国際線ネットワークを拡大させます。
■JAL 中部-バンコク線(12/20~)
JL737便 中部 10:30 → バンコク 14:50
JL738便 バンコク 22:55 → 中部 翌日06:20