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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
MIATモンゴル航空は、エアキャップ・ホールディングスと長期リース契約を締結し、ボーイング787-9型機2機を導入する。
初号機は8月、2機目は2024年第1四半期に受領する。ビジネスクラス30席、プレミアムエコノミークラス36席、エコノミークラス226席の計292席を配置している。
MIATモンゴル航空では、コロナ禍に保有機材を8機から5機に機材数を削減しており、コロナ後の事業を拡大のため、導入を決めた。ボーイング787-89型機はまず、フランクフルト、イスタンブール、ソウル/仁川へ運航し、将来的にはアメリカ路線に投入する。