JRバス関東、芳賀・宇都宮LRT開業に伴い運行形態を変更　モビリティリゾートもてぎ乗り入れ廃止

ジェイアールバス関東は、芳賀・宇都宮LRTの開業に伴い、水都西線（作新学院前～JR宇都宮駅～芳賀～茂木間）の運行形態を、8月27日から変更する。

新たに設置される交通結節点「清原地区市民センター前」と「芳賀町工業団地管理センター前」を起点とした運行形態となる。これにより、芳賀町・市貝町では「清原・市塙線」と「芳賀・市塙線」を運行開始する。「作新学院前～JR宇都宮駅～芳賀町工業団地管理センター前～小貝口～茂木駅」は一部経由を変更して運行を継続する。

「作新学院前～東武駅前～ベルモール前」や「作新学院前～モビリティリゾートもてぎ」などでは路線バスの運行を廃止し、一例としてモビリティリゾートもてぎバス停は利用できなくなる。同日からは行政からの受託により、新たに「清原工業団地内循環線（北）（南）」、「清原台・ゆいの杜循環線」、「芳賀工業団地内循環線（北）（南）」も運行開始する。

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