スクート、数年以内に日本就航都市拡大と日本支社長明かす トラベルビジョン伝える

P1050563

スクートの日本支社長に、前エアアジアX(D7)日本支社長の坪川成樹氏が就任したと、トラベルビジョンが伝えている。

同媒体は、営業本部長のスティーブン・グリーンウェイ氏のコメントも伝えており、「東京/成田〜台北/桃園〜シンガポール線の業績は予想以上。特に台湾市場が好調で、日本では準備期間が短かったため、時間がかかるが、現状には満足」とのこと。

また、坪川氏は、日本国内線への参入は否定。しかしながら、コードシェアなどを模索しているとのこととなる。

現状では、旅行会社からの販売が70%とのことで、「広告費用が高いため費用対効果は高い」と説明。しかしながら、直販比率は高まっていくと見ている。

2013年は、1機を新規に導入し、5機体制にするとのことだが、数年以内に、成田以外の日本の都市への就航や、成田〜シンガポール線の直行便化を目指しているとのことだ。

詳細はトラベルビジョンにて。

詳細はこちら