ルフトハンザ・ドイツ航空、エアバスA380型機2機の運航再開決定 2024年から25年に

ルフトハンザ・ドイツ航空(エアバスA380型機)

ルフトハンザ・ドイツ航空は、エアバスA380型機2機の運航を、2024年から25年にかけて再開することを決めた。

ミュンヘンを拠点に運航することになり、2025年には8機を運航することになる。機内にはファーストクラス8席、ビジネスクラス78席、プレミアムエコノミークラス52席、エコノミークラス371席の計509席を配置している。

新型コロナウイルスの影響で運航を停止したエアバスA380型機は、フランスのタルブで保管しており、初号機は今夏に運航を再開。需要の急増と発注機材の受領遅れに伴い、8機を運用へ復帰するとしていた。現在はボストンへ運航しており、10月にはロサンゼルスやバンコクへの運航を開始する。

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