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JAL、APEXの「WORLD CLASS」を3年連続受賞
日本航空(JAL)は、Airline Passenger Experience Association(APEX)の「WORLD CLASS」を3年連続で受賞した。
「WORLD CLASS」は、社会の価値観が変化するポストコロナ時代におけるエアラインの評価指標として2021年に新設された賞で、「サステナビリティ」、「安全・安心とウェルビーイング」、「サービス品質」の3つの評価軸と専門家による搭乗監査と利用者の評価をもとに、世界最高水準のエアラインが認定される。
2023年にはJALのほか、2022年と同様にエミレーツ航空、KLMオランダ航空、カタール航空、サウディア、シンガポール航空、ターキッシュ・エアラインズ、厦門航空が選ばれた。
また、安全・安心とウェルビーイングへの取り組みが最も優れているエアラインとして、「Best-in-Class in Safety and Well-Being」も同時に受賞した。
APEXは、北米を拠点とするエアラインの業界団体。世界の航空会社、空港、エアライン関連サプライヤーなどが参加している。