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ニュージーランド航空、日本支社長に永原範昭氏
ニュージーランド航空は、日本支社長に永原範昭氏が、2024年1月1日付で就任すると発表した。
永原氏は、エア・インディアを経て、1990年にニュージーランド航空に入社。マーケティング本部長、営業本部長を19年にわたり歴任した。2009年にフィンエアーに入社し、営業本部長、2014年から日本支社長を務めている。
永原氏は、「今回の日本支社長への就任を光栄に思います。日本支社長クロヴィス・ペリエ氏が築き上げた業績を引き継ぎ、日本支社チームと共に業界の皆様と連携し、コロナ後の海外旅行復活のステージにおいてニュージーランド航空、および旅行先としてのニュージーランドの人気をさらに高めるよう尽力してまいります」とコメントした。
クロヴィス・ペリエ日本支社長は、「ニュージーランド航空のバトンを永原氏につなぐことを大変うれしく思っています。永原氏とは、私が2006年にニュージーランド航空に入社して間もない頃からの友人でもあり、特に日本支社長に就いてからは、信頼するメンターの一人でもありました。 今後永原氏がニュージーランド航空の指揮を執ることで、新たなビジネスチャンスが生まれ、チームがさらなる成長の時を迎えることを確信しています」とコメントしている。