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関西国際空港国際線の「ANAラウンジ」、プライオリティ・パスの取り扱い終了
チャンギ・エアポート・グループと新羅トラベルリテールは、チャンギ国際空港の香水・化粧品を展開する小売スペースの契約期間を4年間延長する。
4つのターミナルの7,700平方メートルのスペース。契約延長に伴い、新たにランカスターやリチュアルズ、オーガスティナス・ベイダーなど20ブランドを導入し、150ブランドを展開する。
新羅トラベルリテールは、2014年の入札で、香水・化粧品の6年間の販売契約を落札。その後、2024年3月31日まで契約を延長していた。その後、世界初の空港内2階建て店舗を第3ターミナル、美容と酒類の異なる事業者が運営する店舗をシームレスに統合したウォークスルー小売エリアを第4ターミナルに設けている。延長後の契約期間は2028年3月31日まで。