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JALエンジニアリング、航空機の廃材活用商品を販売 大阪高島屋で10月11日から
JALエンジニアリングは、航空機の廃棄部品を活用した商品を、大阪高島屋で10月11日から24日まで販売する。
販売するのは、航空機で使用されていたシートベルトと金具を活用して製作した「シートベルトキーホルダー」、ボーイング777型機の客室窓を活用した「キャビンウインドウフォトフレーム」、航空機の外板や機体構造を修理するために使用されるチタン合金の端材を活用した「787ピンバッジ」、整備士は親指を立てる姿をイメージしたオブジェ「安全確認! OKサイン整備士」、航空機部品にも使用されているチタンから製作した整備士発案のオリジナルデザインの「チタンキーホルダー」、コンプレッサーのブレードから製作した「747ブレードキーホルダー」、JALの歴代機デザインを、航空機のスペックとともに1/1000インチ単位でチタン板に精密に彫り込んだ「JALフリート記念チタンプレート」、ボーイング787型機の尾翼をより忠実に再現し、チタン板に彫り込んだ「尾翼型キーホルダー」。
また、ボーイング777型機の客室窓から製作したネームタグ、航空機の構造部の修理に使う「チタン合金」で製作したグリーンフォークとマーカーをセットした「オリジナルゴルフセット」を店頭受注生産する。
10月18日からは、日本製にこだわるブランド「キプリス」を展開するモルフォとコラボレーションし、国際線普通席のシートレザーの廃材を活用した「2Wayクラッチショルダーバッグ」と「ラウンドファスナー小銭入れ」を販売する。
場所は2階紳士雑貨売場内。最終日は午後6時まで。