【乗車レポート】仙台駅⇒新宿駅西口/WILLER TRAVEL 633便(NEWプレミアム)

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高速ツアーバスを運営する『WILLER TRAVEL』の深夜バスに乗車したので乗車レポート。

往路に乗車した東京(新宿) ⇒ 仙台は以下エントリにて。

WILLER TRAVEL深夜バス 東京 ⇒ 仙台 「NEWプレミアム」乗車レポート | shimajiro@mobiler

仙台駅東口:代々木ゼミナール前がバス乗り場

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往路で乗車した東京のバス乗り場と異なり、仙台発のバスに乗車する場合屋内の施設はなく、屋外でバスを待つ事になるので冬場はかなり寒い。

バス乗り場の仙台駅東口周辺には、24時間営業のマクドナルドなどのお店があるので、出発間近になるまで店内で待機するのが良いと思う。(東口周辺から代々木ゼミナールまでは徒歩で5分以内で移動可能)

屋内施設のある東京のバスターミナルと異なり、仙台にはバスの発着案内なども特に無いので、現地にいる係員に目的地や予約者名などを伝えて乗車する事になる。当然、売店なども特に無いのでバスの中で何か飲んだりする場合は、近くのコンビニで購入しておく必要がある。

席の様子

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席数は 3席(独立席 + 2列席) ×8列の24席。この日の乗客は18人だった。

座席や電源などの設備は往路便と全く同じなので、改めて書くことは少ない(^ ^;

往路と同じく途中3回程度(国見、那須高原、蓮田)で休憩しながら東京方面へ向かった。往路と違ったのは、座席は一番前の席では無く、休憩所に到着する度に通る人に起こされる。という事が無かったのは有り難かった。

※座席の指定が出来たわけではないけれど…。

5:55頃 新宿駅西口に到着

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仙台〜東京間は新幹線だと所要時間1時間45分前後、11,000円/片道ぐらいで移動する事が可能。バスの場合は6時間前後/片道で3,000〜5,000円程度なので、時間と体力に余裕がある場合はバスでも良いかなぁ…という感じ(^ ^;

基本的には深夜バスは真っ暗になるのと、寝ている乗客が大半なので、ノートPCを開いて何か作業するのはかなり厳しい。と言う事が良くわかった。(不可能では無いけれど、バス酔いする可能性が極めて高いなと)

深夜便では移動中はカーテンを閉め切って移動するので、真っ暗闇の中をバスが移動していく事になり、道中の景色を楽しんだりする事も出来ず、基本的には『寝る』以外の選択肢が無い(^ ^;

高速バスは、新幹線や飛行機と比べるとどうしても時間がかかるので、LCCが就航していない都市への移動や、深夜にバスで移動して現地に朝着。という時間の使い方をするのには向いているのかなと(^ ^)

(乗車日:2013年1月26日)

本記事は、ブログ「shimajiro@mobiler」さんからご寄稿いただきました。Traicyでは、搭乗レポートを募集しております。