エジプト航空、ボーイング737-8型機18機をリース導入 ALCと契約

ボーイング737 MAX 8

エジプト航空は、ボーイング737-8型機18機を導入する。エア・リース・コーポレーション(ALC)と長期リース契約を締結した。

エア・リース・コーポレーションの発注分から、2025年から26年にかけて引き渡しを予定している。両社の契約は初めて。エジプト航空は単通路機の置き換えを進め、運用と競争力を強化する。

エジプト航空は、エジプトのカイロに拠点を置く、国営航空会社。世界60か国、70都市以上に路線を展開している。2008年7月にスターアライアンスに加盟した。