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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
トランサヴィア航空は、エアバスA321neoを初受領した。
エア・リース・コーポレーションからリースで導入するもので、最初の7機のうち初号機となる。ハンブルクからアムステルダムへのフェリーフライトでは、持続可能な航空燃料(SAF)を使用した。トランサヴィア・オランダが2024年1月5日から商業運航を開始する。
エコノミークラス232席を配置し、エアスペースXL仕様を採用。従来と比べて40%多くの収納スペースを設け、座席にはUSB-C電源を設置した。
トランサヴィア航空は、エールフランスKLM傘下の格安航空会社(LCC)。エールフランスKLMでは、トランサヴィア航空とKLMオランダ航空の機材更新と増強のため、2021年にエアバスA320neoファミリーを100機発注していた。