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ANA、東京/羽田〜能登線の運航再開 金沢駅から穴水駅、能登空港、輪島や珠洲結ぶバスも臨時ダイヤで運行
全日本空輸(ANA)は、東京/羽田〜能登線の運航を、1月27日から再開した。2月29日まで定期便は運休し、1日1往復の臨時便を火・木・土曜の週3日運航する。
能登空港2階にある売店セレンディピティは運航日の午前10時半から午後2時まで営業する。乗合タクシーは運航日の前日午後5時までの予約がある場合、一部エリアのみ運行する。レンタカーは休業している。
北陸鉄道は、1月25日から能登方面の急行バスを一部臨時で運行している。金沢駅から穴水駅、輪島駅、輪島市役所までのバスは1日2往復運転し、金沢方面のみ途中能登空港にも停車する。金沢駅から穴水駅、能登空港を経由し、すずなり館前と能登町役場前を結ぶバスをそれぞれ1日1往復運転する。いずれも約1か月の間運賃は徴収しないが、被災者やその親族を優先する。
■ダイヤ
NH1451 東京/羽田(10:30)〜能登(11:30)/火・木・土
NH1452 能登(13:50)〜東京/羽田(14:55)/火・木・土