JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
航空各社、台風19号で朝から欠航相次ぐ 那覇空港は正午から開館
日本航空(JAL)をはじめとするJALグループは種子島・屋久島・奄美大島・与論・北大東・南大東・久米島空港を発着する全便の欠航決定。那覇空港発着便については、夕刻までの発着便を中心に欠航・遅延を決め、鹿児島・宮古・石垣・多良間・与那国空港発着の一部運航便は欠航が決定しています。また、熊本と宮崎空港の発着便は条件付運航となる見込みです。
全日空(ANA)は那覇空港発着便について15時頃からの運航再開を予定しており、宮古・石垣空港発着便は終日、遅延・欠航・他空港への着陸や出発地への引き返しとなる可能性を案内しています。対馬・壱岐・五島福江・宮崎・鹿児島空港発着便は終日欠航・遅延・他空港への着陸や出発地への引き返しなどの、条件付き運航となる見込みです。
スカイマーク(SKY)は12日の那覇・宮古・石垣空港発着便を中心に計66便の欠航を決定しています。
ソラシドエア(SNJ)の12日における那覇・宮崎・鹿児島・熊本・長崎・大分空港を発着する便は、遅延・欠航・他空港への着陸等の恐れがあります。
フジドリームエアラインズ(FDA)は12日の名古屋小牧空港と熊本空港発着の便に影響が発生する可能性があるとしています。
ピーチアビエーション(APJ)は那覇空港発着便を中心に12日の計10便の欠航を決定しています。
ジェットスター・ジャパン(JJP)は那覇空港発着の成田線と関西線、計12便の欠航を決定しています。
バニラ・エア(VNL)は12日の成田-那覇線のJW803、JW805、JW804、JW806便と成田-奄美大島線のJW821便とJW822便の欠航を決定しています。
航空各社は最新情報を公式ホームページ等で確認するよう注意を呼び掛けています。