ジェットスター航空、ブリスベン〜ソウル/仁川・大阪/関西線の運航開始

ジェットスター航空は、ブリスベン〜ソウル/仁川・大阪/関西線の運航を開始した。

ブリスベン〜ソウル/仁川線は2月1日から週3往復、ブリスベン〜大阪/関西線は2月2日から週4往復を運航する。機材はボーイング787-8型機を使用する。

2路線合わせて年間24万席を供給し、クイーンズランド州南東部の観光収入に数百万豪ドルの影響をもたらすとしている。クイーンズランド州誘致航空投資基金(AAIF)が支援する。

ブリスベンと日本の間は、2023年10月に東京/成田線を開設している。これに合わせて、東京/成田〜ゴールドコースト線を運休し、長距離路線の運航機材や整備資源をブリスベンに集約した。

■ダイヤ
JQ23 ブリスベン(11:45)〜大阪/関西(19:45)/月・水・金・日(2月2日〜)
JQ24 大阪/関西(21:45)〜ブリスベン(07:25+1)/月・水・金・日(2月2日〜)

JQ53 ブリスベン(11:45)〜ソウル/仁川(20:15)/火・木・土
JQ54 ソウル/仁川(21:50)〜ブリスベン(08:00+1)/火・木・土

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