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JAL、羽田ファーストラウンジでオリジナルカクテル提供 後閑信吾氏監修
日本航空(JAL)は、羽田空港の国際線JALファーストクラスラウンジの「JAL’s SALON」で、バーテンダーの後閑信吾氏が監修したオリジナルカクテルの提供を開始した。
第1弾として、エアバスA350-1000型機の就航を記念した、アルコールとノンアルコールの2種類のカクテルを、1月24日から提供している。
生産者の高齢化や在庫の問題を抱える、沖縄の黒糖を使った黒糖リキュール「Kokuto de Lequio」をベースとした「黒糖エスプレッソマティーニ」と、JALオリジナルドリンク「スカイタイム」と、コーヒー豆を取り出す際に出る外側の果皮と果肉部であるカスカラを使用したフルーティなノンアルコールカクテル「スカイスリング(Sky Sling)」を用意した。
後閑信吾氏が監修したカクテルは、2023年11月から国際線ファーストクラスとビジネスクラスで提供している。