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京王百貨店新宿店、恒例の「春の大北海道展」開催 999円弁当や「たびのたね」とコラボも
京王百貨店は、3月30日から4月13日まで、新宿店7階大催事場で「春の大北海道展」を開催する。
3月26日の北海道新幹線開業に合わせて、1週目を中心に「函館グルメ」を特集。ラーメン響の「駒ケ岳産ポーク厚切りトロトロ特製チャーシュー麺 塩味」(1,100円、各日限定100杯)、湯の川に店舗を構える幸寿司は「函館津軽海峡丼」(2,646円、各日限定100食)、函館山麓の宝来町にあるジョリージェリーフィッシュの「函館 ビーフ VS ポークステピ」(2,160円、各日限定50食)、創業1860年の老舗和菓子店である千秋庵総本家「どらやき」(194円、数量限定)などを販売する。函館駅近くの大門祇園通りで営業している居酒屋の函館太公望「函館いか焼」(540円)、「帆立串焼」(648円)、「貝柱串焼」(756円)、十勝平野の豊かな自然を生かして、4,000頭もの牛を飼育するトヨニシファームの「豊西牛カルビ串」(400円)といった食べ歩きグルメ、食べ比べ弁当なども販売する。さらに、999円弁当を今年も各日午前10時と午後5時の2回、各50折を販売。北海道ならではの海の幸がたっぷり載ったお弁当を販売する。1週間ごとに内容を変更し、会期中で約90店舗が出店する。
新企画として、JTBパブリッシングの電子書籍サービス「たびのたね」とコラボを行い、税込み2,700円以上の購入で、500円分のクーポン券をプレゼントする。JTBパブリッシングは地元出版社と連携で、出店先候補を京王百貨店に紹介するなど、協力関係を構築。「春の大北海道展」で北海道の魅力に触れ、「たびのたね」を片手に現地へ足を運んでもらうことで北海道の活性化にもつながれば、との両社の思いから企画実現に至った。
開催時間は午前10時から午後8時まで。4月6日は午後6時、最終日は午後4時閉場。イートインスペースは午前10時30分から閉場1時間前まで、一部店舗は閉場30分前まで。