地球最古の熱帯雨林から多数のアクティビティまで、ケアンズの楽しみ方(PR)

羽田空港とケアンズを直行便で結ぶ、ヴァージン・オーストラリア航空。1日1往復を運航しており、ケアンズのみならず、ブリスベンやシドニー、メルボルン、アデレード、パースなどの主要都市へシームレスな乗り継ぎでアクセスできる。

ヴァージン・オーストラリア航空の全路線のフライトを利用すると、ANAマイレージクラブのマイルが獲得できる。獲得したマイルは、ヴァージン・オーストラリア航空の特典航空券に交換できる。燃油サーチャージが無料なのも嬉しい。

ベロシティ・フリークエントフライヤー会員は、全日本空輸(ANA)の全路線のフライトを利用することで、ベロシティポイントを獲得できる。

ケアンズからアクセスしやすい観光スポット 緑の宝石・グリーン島で非日常を味わう

ケアンズは、オーストラリア北部・クイーンズランド州の都市。グレートバリアリーフと湿潤熱帯地域(ウェット・トロピックス)の広大な熱帯雨林の2つの世界遺産を有し、一年を通じて平均気温は25〜30度程度の常夏の熱帯性気候。いつ訪れてもトロピカルな雰囲気を楽しめる。

羽田空港からヴァージン・オーストラリア航空の直行便で、わずか約7時間半だ。時差は日本より1時間進んでいるのみで、週末旅行のみならず、リモートワークにも適している。

世界最大のサンゴ礁群、グレートバリアリーフにある有名なグリーン島は、サンゴが堆積してできた島で唯一熱帯雨林が生えていることから緑の宝石とも呼ばれている。

ケアンズ・マリーナから高速船で約45分というアクセスの良さに加え、ホテルやレストランなどの施設も整っていて、世界遺産の大自然を満喫することができるので、観光客に大人気のスポットだ。海だけでなく緑も堪能することができるアクティビティがたくさんあるため、事前に時間と相談しながらチェックリストに入れておこう。

グリーン島には散策道があり、島内をサンダルなどのラフな格好で1時間ほどで周遊することができる。様々な植物や動物たちに囲まれながら森林浴をしたり、道中の砂浜の海岸線にはインスタ映え間違いなしの流木や、青々とした海をバックにした撮影スポットがたくさんあるため、カメラ片手に歩くのも良いだろう。

サンゴ礁を見たり、ウミガメに会いたいならボートシュノーケルツアーやダイビング、島全体の迫力を体感したいならヘリコプタークルーズ。その他には半潜水艦ツアーや泳げない人でも楽しむことができるシーウォーカーなど数多のアクティビティがあるため、年齢や性別問わず楽しめること間違いなし。

島内にあるリゾートに宿泊することも可能なので、ツアー客が帰った後の静かな島の滞在も楽しんでみてはいかがだろうか。

極上のリラックスタイムはパームコーブで

ケアンズシティから北へ車で30分ほどにあるパームコーブは、ヤシの木が連なるビーチが有名で、地元の人たちからも愛されているリゾートスポット。

珊瑚海に囲まれた長い砂浜と熱帯雨林に覆われた山々を背景にしたパームコーブはポストカードの絵になるほど美しい。特に朝日や夕日はこれぞリゾートと唸ってしまうほどの美しさだ。

リゾートといっても観光客でごったがえしているのではなく、落ち着いているリゾートなので、日光浴を楽しみ、本を読んだりしながらリラックスするのがパームコーブでのベストな楽しみ方。地元の人たちは、日陰の並木道を散歩したり、桟橋で魚を釣ったりなんかしているので、地元の人に混じってアウトドア体験をするのも良いだろう。

パームコーブに来たなら、ビーチ沿いにある人気レストランNuNuも外せない。NuNuは、ホテルアマンダ内にあるレストランで、オーストラリア料理に様々な国のテイストをフュージョンした洗練された料理の数々を提供している。その質の高さが評判を呼び、各地からわざわざこのレストランを目掛けてくるほどの人気店だ。ヤシの木が並ぶビーチを眺めながら食事をする体験はパームコーブならでは贅沢なひとときだ。

クリスタルブルックベイリーに宿泊して快適なケアンズ旅行を

ホテル選びでロケーションという部分は大事なポイントになるが、このクリスタルブルックベイリーホテルは、ケアンズシティ中心部という最高のロケーションに加え、モダンなデザイン、さらにサステイナブルにも力を入れているという三拍子揃ったホテルになっている。

クイーンズランド州とニュー・サウス・ウェールズ州の7か所にあるクリスタルブルック・コレクションではSDGsを考慮し、2018年のホテル開業時よりペットボットルやアメニティ・ボトルの使用削減に努めている。また、客室のコーヒーメーカーに入れるカフェポッドはリサイクル可能なものを使用し、レストランの残食はコンポスト化。ホテル内で消費される食材の8割は、車で3時間以内の場所で生産されているものに限られ、ルームキーはプラスティックではなく木製やハンガーはカーボン紙製など、環境への徹底ぶりが伺える。携帯電話にホテルのアプリを入れれば、携帯がルームキーになるなど、利便性も考慮されたシステムを導入している。

ケアンズを訪れた際には、人にも環境にも配慮をしているクリスタルブルックベイリーに宿泊するのを検討してみてはいかがだろうか。(PR:クイーンズランド州政府観光局ヴァージン・オーストラリア航空

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