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ANAの767-300BCF「JA8323」が離日 JA8000番台機、残り1機に
エアキャップ・ホールディングスは、タイ国際航空と17機のリース契約を締結した。
内訳は、エアバスA321neoが10機、エアバスA350-900型機が4機、ボーイング787-9型機が3機。
タイ国際航空が2023年に導入を決定していた機材で、エアバスA350-900型機のうち2機はすでに受領している。エアバスA350-900型機の残り2機は2024年第1四半期と第2四半期、ボーイング787-9型機は2024年第2四半期から2025年第4四半期にかけて、エアバスA321neoは2025年第3四半期から2026年第2四半期かけて行われる。
エアキャップ・ホールディングスとタイ国際航空は、1990年代半ばにボーイング737-400型機とエアバスA330-300型機のリース契約で取引を開始し、パートナーシップを維持、強化してきたとしている。