大韓航空は、ボーイング787型機40機に、Viasatの機内Wi-Fiを導入する。
30機のエアバスA321neoに次ぐ契約となり、合わせて70機にViasat製品を導入することになる。2027年までに設置を完了する見通し。ウェブサイトの閲覧などのほか、ビデオやオーディオストリーミングも可能となる。
大韓航空は、2023年に機内Wi-Fiのサービスを開始。現在はボーイング737-8型機とエアバスA321neoでのみサービスを展開しており、Viasatとパナソニックアビオニクス製品を導入している。
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