JAL、預け入れ手荷物のタグをセルフで発行する「JALエクスプレス・タグサービス」を全国展開 主要4空港に

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日本航空(JAL)は、2015年3月31日より導入した、羽田空港を出発する国内線で、乗客自身で預け入れ手荷物の預け入れのタグを発行して荷物に取り付けた上で預け入れる、「JALエクスプレス・タグサービス」を、3月下旬から、新千歳空港、伊丹空港、福岡空港、那覇空港に順次導入する。

3月26日から福岡空港第2ターミナル1階6番カウンター付近、3月27日から那覇空港3階3番カウンター付近、3月31日から新千歳空港2階6番カウンター付近と伊丹空港北ターミナル1階8番カウンター付近に設置し、サービスを開始する。

乗客は、航空券を専用の機械に読み取らせた後、発行されたタグを預け入れる手荷物に付けてカウンターに持ち込む必要がある。預け入れる際にカウンターに並ぶ時間が短縮され、スムーズに荷物を預け入れることが可能になる。従来どおり、有人の預け入れカウンターも継続する。

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