春秋航空、名古屋/中部〜上海/浦東線を増便 4月27日から1日1往復

春秋航空は、名古屋/中部〜上海/浦東線を4月27日から増便する。

現在は水・金・日曜の週2往復を運航しており、これに月・火・木・土曜の運航を加え、1日1往復とする。エコノミークラス180席を配置した、エアバスA320型機で運航する。

春秋航空は、名古屋/中部〜上海/浦東線を2015年6月に開設。新型コロナウイルスの影響で、2020年2月8日をもって運休していたものの、2023年5月19日に約3年3か月ぶりに週2往復で運航を再開し、同8月6日から週3往復に増便していた。

なお、2023年11月20日に開設した、名古屋/中部〜大連線は3月1日をもって運休している。

■ダイヤ
9C8601 上海/浦東(11:00)〜名古屋/中部(14:25)/水・金・日(〜4月26日)、毎日(4月27日〜)
9C8602 名古屋/中部(15:25)〜上海/浦東(17:15)/水・金・日(〜4月26日)、毎日(4月27日〜)

詳細はこちら