デルタ航空、マスターズ・トーナメントに7年連続で協賛　羽田ラウンジではスペシャルカクテル提供

デルタ航空は、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで4月11日から14日にかけて開催される、「マスターズ・トーナメント」のインターナショナル・パートナーとして7年連続で協賛する。

「マスターズ」を中継するTBSとBS-TBSでは30秒のCMを放映するほか、TBSの「マスターズ」ゴルフ公式でも動画とバナー広告を2025年2月まで掲出する。

羽田空港第3ターミナルのラウンジ「デルタ スカイクラブ」では4月5日から30日まで、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブの写真や、デルタ航空がスポンサーを務めるプロゴルファーを起用した広告ビジュアルを展示する。バーでは、マスターズをイメージしたスペシャルカクテルを提供するほか、希望者には特製ポストカードをプレゼントする。

また、オーガスタ・リージョナル空港行きの提供座席数を、大会期間中は約2倍となる1日1,300席以上に増やす。アトランタ線を増便するほか、ニューヨーク/ラガーディアとデトロイト線を再開し、ボストンとワシントン、オースティン、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ、パームビーチ、オーランド発着便を運航する。

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