ニュージーランド航空、冬スケジュールの運航計画発表 シカゴ運休延長

ニュージーランド航空

ニュージーランド航空は、10月27日から始まる冬スケジュールの運航計画を発表した。

夏期運休中のオークランド〜ホバート・ソウル/仁川線の運航を再開し、いずれも週3往復を運航する。

また、オークランド〜東京/成田・シンガポール・台北/桃園線には、いずれもボーイング777-300ER型機を投入する。特に上級クラスの割合が増加し、貨物輸送能力もボーイング787-9型機より30%増える。

ロールス・ロイス製のトレント1000エンジンの点検に伴う、オークランド〜シカゴ線の運休期間は延長する。新たなボーイング787-9型機を受領する、2025年後半にも運航再開を予定している。

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