フィリピン・エアアジアは、マニラのニノイ・アキノ国際空港の発着ターミナルを変更する意向を示した。
国際線の発着ターミナルを、現在のターミナル3からターミナル1に変更し、空港運営の最適化と顧客満足度の向上を図る。国内線はターミナル2を発着している。
マニラ国際空港管理局(MIAA)と協議中で、隣接する2つのターミナルを使用することで、誘導路の使用最適化や二酸化炭素排出量の低減につながるとしている。
フィリピン・エアアジアは、2023年に172万人以上の乗客が利用した。今年は2倍以上の利用を見込んでいる。
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