日本空港ビルデングは、羽田空港第1ターミナル北側でサテライト施設の建設に着工した。
地上3階建てで、1階は鉄骨造、2階以上は木造の木造・鉄骨ハイブリッド構造の施設で、構造用木材には国産材1,800立方メートルを使用する。太陽光発電パネルや外壁断熱の高性能化などにより、年間に消費する一次エネルギーを30%以上低減する。
6か所のスポットを備えており、2026年夏ごろの供用開始を目指す。
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