エミレーツ航空とドバイ経済観光庁、連携を強化

エミレーツ航空とドバイ経済観光庁は、ドバイをビジネスとしてとしての地位を強化するため、連携を強化する。

エミレーツ航空のシェイク・アハメッド・ビン・サイード・アル・マクトゥーム会長兼最高経営責任者(CEO)と、ドバイ経済観光庁のヘラル・サイード・アルマリー長官が立ち会い、ドバイ観光・商業マーケティング公社のイサム・カジム最高経営責任者(CEO)と、エミレーツ航空のアドナン・カジム副社長兼最高商業責任者(CCO)が署名した。

2033年までの10年間の成長目標を定めた「D33」アジェンダを達成し、ビジネスとレジャーの主要な目的地としての都市の地位をさらに強化する両社の取り組みを強調するものとしている。ドバイの世界的な経済ハブの地位を向上させ、多くの国際企業や起業家、ファミリービジネスを良好な貿易条件や高い生活水準により惹きつけ、140以上の都市でドバイの認知度を高める。

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