タイガーエア・台湾、7月にも函館・仙台線就航へ 現地報道

タイガーエア

タイガーエア・台湾が、7月にも函館・仙台への就航を計画していることがわかった。蘋果日報など、台湾の複数のメディアが報じている。

夏休みシーズン前に、函館・仙台~台北線に週3便から4便の運航を計画しているという。現在、函館~台北/桃園線にはエバー航空とトランスアジア航空が、仙台~台北/桃園線にはエバー航空が定期便を運航している。計画通り運航が始まれば、函館空港にとっては初めての格安航空会社(LCC)の定期便就航となる。

タイガーエア・台湾は現在、東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・福岡・沖縄/那覇〜台北/桃園線と東京/成田・大阪/関西〜高雄線を運航。北海道・東北地方への定期便就航は初めてとなる。

■関連記事
タイガーエア・台湾、6月にも北海道への就航を計画か 現地報道

詳細はこちら