エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
タイ・エアアジアX、名古屋/中部〜バンコク/スワンナプーム線の運航再開 8月1日から週4往復
タイ・エアアジアXは、名古屋/中部〜バンコク/スワンナプーム線の運航を8月1日から再開する。
月・水・木・日曜の週4往復を、プレミアムフラットベッド12席とスタンダードシート365席の計377席を配置した、エアバスA330-300型機で運航する。同路線は2018年に開設。コロナ禍には運休していた。
運航再開を記念し、同路線を対象とした再開記念運賃を設定する。片道運賃はスタンダードシートが16,758円から、プレミアムフラットベッドが49,990円から。いずれも税込み。販売期間は6月2日まで、搭乗期間は8月1日から2025年3月29日まで。
タイ・エアアジアXのタサポン・バイレフェル(Tassapon Bijleveld)最高経営責任者(CEO)は、「タイ・エアアジアXは、タイ〜日本間を価値あるサービスで結ぶ航空会社としての地位を強化しており、タイから東京、大阪、札幌、そしてこの度再就航となる名古屋線を含め四路線を提供いたします。日本路線はタイの旅行者に非常に人気があり、2024年の第1四半期には平均約89%という高い搭乗率を記録しました。バンコク〜名古屋間の直行便も長い間待ち望まれており、高い需要があります」とコメントした。
■ダイヤ
XJ639 名古屋/中部(10:30)〜バンコク/スワンナプーム(14:35)/月・水・木・日
XJ638 バンコク/スワンナプーム(00:45)〜名古屋/中部(08:40)/月・水・木・日