ウエストジェット航空、東京/成田〜カルガリー線を通年化 冬期も週3往復

ウエストジェット航空は、東京/成田〜カルガリー線の運航を通年化する。

季節定期便として2023年4月30日から週3往復で運航を開始し、冬期は運休している。今期は4月8日から運航を再開し、1日最大1往復を運航している。

冬スケジュールには、東京/成田発が月・木・土曜、カルガリー発が水・金・日曜の週3往復を運航する。機材はビジネスクラス16席、プレミアムクラス28席、エコノミークラス276席の計320席を配置したボーイング787-9型機を使用する。所要時間は東京/成田発が9時間1分、カルガリー発が10時間35分。

ウエストジェット航空では、北米で最も交通の便が良い中規模としとしてのカルガリーの地位を維持しながら、より多くの観光客をアルバター種にも新シ、世界的な観光機会を強化するものとしている。日本航空(JAL)との共同運航(コードシェア)により、7都市へのアクセスも提供する。

■ダイヤ
WS81 東京/成田(18:35)〜カルガリー(12:36)/月・木・土(10月28日〜)
WS80 カルガリー(15:00)〜東京/成田(16:35+1)/水・金・日(10月27日〜)

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