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ANA、羽田空港国内線の上級会員向けチェックインカウンターをリニューアル 12月から順次オープン
成田国際空港は、中期経営計画「Restart NRT」の経営目標を見直す。
2025年3月期の業績予想とあわせて公表した、航空取扱量見通しとあわせるためで、経営環境の変化が生じていることを踏まえて見直す。旺盛なインバウンド需要により、国際旅客数が想定を上回る一方、国内線は航空会社による機材配置に最適化により、当面はコロナ前と同水準となり、想定を下回るとした。
見直し後の目標値は、航空機発着回数を25.1万回(修正前27万回)、航空総旅客数を3,990万人(同3,900万人)、国際航空貨物量を190万トン(同240万トン)、LCCシェアを47%(同40%)とする。