ANA、受託手荷物の適用ルールを変更 日本発エコノミー「Light」運賃では1個に
ジェットスター・ジャパン、運賃タイプを刷新
ジェットスター・ジャパンは、運賃タイプを刷新した。
これまでは、「Starter」、「Starter Plus」、「StarterFlexBiz」、「Starter Max」の4種類としていた。新たな運賃タイプは、「Starter」、「Starter Plus」、「Starter Flex」、「Starter Flex Plus」の4種類とする。
「Starter」は基本運賃で、機内持ち込み手荷物7キロが含まれている。「Sterter Plus」はこれに受託手荷物20キロとスタンダードシートの座席指定、日本国内線は500円分のバウチャーが付く。「Starter Flex」は「Starter」の内容に加え、日時や名義の変更、バウチャーでの払い戻しが可能で、アップフロント・シートの座席指定やマイルの獲得もできる。「Starter Flex Plus」は全ての座席指定や受託手荷物20キロが含まれ、日時や名義の変更、バウチャーでの払い戻しが可能。日本国内線は500円分のバウチャーが付く。
全ての運賃タイプで、プラス7キロのオプションを購入することができる。機内に1個あたり10キロ以内、合計14キロの荷物を持ち込むことができる。リニューアル前に予約した航空券を変更する場合、新しい運賃タイプが適用となる。
ジェットスター航空とジェットスター・アジア航空でも同様に運賃を刷新するものの、各社によりサービス内容は異なるという。