東横イン、東横INN津田沼駅北口を閉店
「バンヤンツリー・東山 京都」、7月26日にソフトオープン 日本初進出ブランド
ワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ&リゾーツとバンヤン・グループは、「バンヤンツリー・東山 京都」を7月26日にソフトオープンする。
バンヤンツリーは、オールヴィラのコンセプトでプレミアムなリトリート体験を提供する、バンヤン・グループのフラッグシップブランド。日本には初進出となる。
建物は地下1階地上4階建て。客室は計6タイプ52室を擁する。全室にヒバの木のバスタブを備え、うち8室は天然温泉となっている。内装は、「秘すれば花」をテーマに、日本の伝統素材や工芸品を活用したデザインを採用した。施設内には、バンヤンツリー・スパ、天然温泉の大浴場、能舞台、シグネチャーダイニング、bar Ryozenなどを設ける。
ソフトオープンに向けて、特別プラン「BANYAN TREE OPENING EXPERIENCE」を販売している。特典として、ホテル内で利用できるクレジット(1泊1室あたり15,000円)、次回以降使える20%割引バウチャー、スペシャルホテルギフトが付く。このほか、ミニバーのスナックと軽食の補充(毎日)と、京都駅までのプライベートハイヤー往復送迎サービスを提供する。販売期間は9月1日まで、宿泊期間は7月26日から10月31日まで。料金は2名1室利用の2食付きで、200,000円から。サービス料・税込。
アクセスは、京阪本線祇園四条駅から車で約10分、京都駅から車で約15分。