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運輸審議会は、5月7日付けで国土交通大臣が行った、スプリング・ジャパンによる混雑空港に指定されている羽田空港への運航許可申請に対して諮問に、許可することが適当であるとの答申を行った。
スプリング・ジャパンの混雑空港への乗り入れは、成田国際空港に次いで2空港目となる。審議は非公開であるものの、配布資料と議事概要は答申後に運輸審議会のウェブサイトで公表する。
スプリング・ジャパンは、東京/羽田〜札幌/千歳・北九州線をそれぞれ8月1日から1日1往復、貨物専用機のエアバスA321型機で運航することを計画している。
航空法第107条の3第1項では、東京/成田、東京/羽田、大阪/関西、大阪/伊丹、福岡の5空港を使用して国内定期航空運送事業を経営しようとする本邦航空運送事業者は、空港ごとに運航を行うことについて、国土交通大臣の許可を受けなければならないとされている。