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成田空港に残る“平成ノスタルジー” 京成、東成田駅の閉鎖エリア公開
Osaka Metroと大阪シティバスは、QRコードのデジタル1日乗車券の販売を6月17日から開始した。
これに先駆けて、2025年大阪・関西万博に向けたキャッシュレス・チケットレス改札の取組みの一つとして進めてきたQRコード対応改札機の設置を全駅の全改札口で完了している。地下鉄では対応改札機へQRコードをかざして入出場ができ、バスでは降車時に車内に掲出しているQRコードを読み取り、認証画面を運転士へ提示することで利用できる。
販売場所はスルッとQRttoウェブサイトおよびe METROアプリ。販売券種はOsaka Metro・大阪シティバス 1日乗車券の平日用と土日祝日用。乗車できる区間はIKEA鶴浜行、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行バス、オンデマンドバスを除く、Osaka Metroの全駅と大阪シティバス全路線。本券提示で、大阪市内の20か所以上の観光施設で割引特典が受けられる。価格は平日用の大人が820円、小児が310円、土日祝日用の大人が620円、小児が310円。販売期間は夢洲駅開業の前日まで。