JAL、国際線就航70周年記念で純金メダル 36万マイル

日本航空(JAL)は、「JALとっておきの逸品」で、国際線就航70周年記念した純金メダルの抽選申込を、6月10日から30日まで受け付けている。

表面には1954年2月に戦後初の国際線定期便として東京〜ホノルル〜サンフランシスコ線を運航したDC-6B型機の機体デザインを、裏面にはJALの象徴である鶴丸をあしらったコインで、純金製。サイズは約20ミリ、重量は10グラム。

JALマイレージバンクのマイルから交換が可能で、必要マイル数は36万マイル。引き落としは7月中旬ごろ、発送は8月以降を予定している。

JALは2月にも、エアバスA350-1000型機の就航を記念した純金メダルを交換商品として提供しており、必要マイル数は30万マイルだった。

田中貴金属工業の金小売価格は1グラムあたり、2月には9,779円だったものの、5月には11,880円に値上がりしている。

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