湯本富士屋ホテル、和洋室12部屋をリニューアル サータ製ベッドを採用

湯本富士屋ホテルは、本館7階の和洋室12部屋をリニューアルし、6月から提供を開始した。

コンセプトは「癒しを紡ぐ部屋」。「清風」をテーマに、淡い色調を基にしたデザインをあしらった。客室面積は48平方メートルで、23平方メートルの洋室と8畳の和室からなり、最大6名まで収容可能。それぞれ独立した洗面台、トイレ、バスルームへと新装したほか、ベッドはサータ製のセミダブルサイズを採用した。

またリニューアルを記念して、夕朝食付き特別宿泊プランを販売している。リニューアル済み和洋室のいずれかを提供するほか、ホテルクレジットを大人1名につき3,000円分用意する。

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