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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
大韓航空は、ボーイング777-9型機とボーイング787-10型機を最大50機導入する。ファンボローエアショーで覚書を締結した。
ボーイング777-9型機とボーイング787-10型機を各20機確定発注したほか、ボーイング787-10型機10機のオプションを有する。欧米路線などの長距離路線などに投入し、アシアナ航空との合併後の中心的な機材として活用する。
大韓航空のチョ・ウォンテ会長は「今回の両機の導入は、航空機をアップグレードし、お客様に最高のフライトを提供するという当社の目標の重要な節目となるでしょう。また、運航効率を向上させ、二酸化炭素排出量を削減するという航空業界全体のゴールにも近づきます」とコメントした。