JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
ZIPAIR Tokyo、米の販売開始 北米・シンガポール行き対象
ZIPAIR Tokyoは、JALカーゴサービスと連携し、米の販売を開始する。
公式サイトで購入・決済し、成田空港のJAL ABCカウンターで受け取った後、チェックインカウンターで無料で預け入れることができる。同様のサービスは和牛でも実施しており、第2弾となる。成田公設地方卸売市場を活用したもので、市場での商品の梱包や輸出検疫手続き、空港への運搬はJALカーゴが担う。
「秋田県産あきたこまち」(5キロ7,000円、10キロ13,000円)と、「千葉県産多古米」(3キロ5,000円、6キロ9,000円、9キロ12,000円)の2種類のほか、甘酒などとのセット商品も用意する。
東京/成田発シンガポール・ロサンゼルス・サンフランシスコ・サンノゼ・ホノルル・バンクーバー行きの利用者が対象となる。シンガポール行きは入国時に食品の持ち込み制限があり、肉・魚・青果・卵以外の食品は1人あたり5キロまで、総額100シンガポールドルまで購入できる。
予約受付は7月25日正午から開始した。8月1日以降搭乗分から対象となる。