JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
JAL、国際線機内販売に「嘉之助 DOUBLE DISTILLERY」と「シングルモルト嘉之助」
日本航空(JAL)は、国際線の機内にて、小正嘉之助蒸溜所の「嘉之助 DOUBLE DISTILLERY」と「シングルモルト嘉之助」を、8月1日から9月30日まで販売する。
日本の各地に点在する小規模蒸溜所でつくられる「ジャパニーズクラフトウイスキー」を販売し、その体験を日本の各地に足を運んでいただくきっかけとしてもらうことを狙う。第3弾として、鹿児島の小正嘉之助蒸溜所のウイスキー2種類を販売する。いずれも1搭乗につき1人1本限り。
「嘉之助DOUBLE DISTILLERY」は、3基の蒸留器を駆使して造られる「シングルモルト嘉之助」、独自の製法と単式蒸留器で蒸留する日置蒸溜蔵の「嘉之助 HIOKI POT STILL」のそれぞれの構成原酒の中から新たに樽を選定してブレンドした、ブレンデッド・ジャパニーズウイスキー。ファーストクラス・ビジネスクラス搭乗者限定で、国際線機内販売「事前オーダーサービス」にて500本限定で販売する。価格は13,000円(税込)。
「シングルモルト嘉之助」は、日本で初めて樽貯蔵された焼酎「メローコヅ」の製造で培われた伝統の「蒸留酒造り」と「樽貯蔵」の技術を生かしたウイスキー。価格は9,000円(税込)。