アラスカ航空、サンフランシスコのラウンジをT1に移転オープン

アラスカラウンジ SFO

アラスカ航空は、サンフランシスコ国際空港のハーヴェイ・ミルクターミナル1に、Alaska Loungeを7月24日にオープンした。

ターミナル2で営業していたものを移転した。アラスカ航空は、6月19日に使用ターミナルをターミナル2からハーヴェイ・ミルク ターミナル1へと移転していた。場所は、B6ゲートの向かい側。広さは11,000平方フィートで、座席スペースを55%拡大した。ほぼすべての座席にAC電源を設置したほか、電話や会議などができるTalkBoxブースを初導入した。

サンフランシスコ名物のサワードウブレッドやキャンディージャーをはじめたとしたフードメニューを用意し、パンケーキマシンを追加導入した。バーでは西海岸のクラフトビールやワインを楽しめるほか、バリスタステーションを設置した。

詳細はこちら