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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
グレーターベイ航空は、米子〜香港線を冬スケジュールにも開設する。
鳥取県の平井伸治知事が7月25日の定例会見で明らかにしていたものの、8月14日に香港のグレーターベイ航空本社で呉秀蘭(ン・ショウラン)最高経営責任者(CEO)らと面談し、確認した。山陰中央新報によると、10月27日から週3往復を予定している。同路線は香港航空が2020年2月に運休した後、運航されていなかった。
グレーターベイ航空は8月、同路線でチャーター便を2往復運航する。香港の大手旅行会社、EGLツアーズのツアー客が利用し、鳥取県や周辺を巡る。
平井知事は8月14日から15日にかけて香港を訪れ、在香港日本国総領事館の岡田健一総領事大使やEGLツアーズの袁文英(ユン・マンイェン)主席兼執行董事と面談。そごう銅鑼湾店で白バラ牛乳の販売状況を視察した。