山陽新幹線、全駅にホーム柵整備 2040年までに完了へ

山陽新幹線

JR西日本は、山陽新幹線の駅ホームにホーム柵を追加整備する。

すべての「のぞみ」停車駅を優先して整備し、その他駅も乗降人数が多い駅から準備が整い次第、随時整備に着手する。2040年までに全駅全ホームへの整備を目指す。

2024年度から博多(14・15番線)・広島・岡山・新神戸駅、2025年度から博多駅(11・12番線)、2026年度から小倉(12・13番線)・福山駅、2027年度から小倉(11・14番線)・西明石駅、それ以外は2028年度以降から設計に着手する。

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