JTA、航空機関連廃材のアップサイクル品第2弾 バッグとウインドウオブジェ

日本トランスオーシャン航空(JTA)は、航空機関連廃材のアップサイクル商品の第2弾を販売する。

ボーイング737-800型機に搭載されていたライフベストとキャビンウインドウをアップサイクルしたもの。今回はパイロットと客室乗務員が使用するライフベストを活用した新色の橙色バッグも販売する。

沖縄のハンドメイドバッグショップ「TESHIGOTO」の協力のもと、店主がすべて手作業で仕上げた「JTAオリジナル LIFE VEST BAG」を黄色(50,000円)と橙色(55,000円)で各色5個、現役機長と整備部門がデザインを手掛けた「JTA 737-800 キャビンウィンドウ オブジェ」(60,000円)を7枚限定で用意する。

販売は8月29日午前10時から、JAL JTAセールスが運営する「Coralwayショッピング」で販売する。

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