エミレーツ航空、アジアラグビーのタイトルスポンサーに

エミレーツ航空は、アジアラグビーのタイトルスポンサーに就任する。ラグビーの普及と新規市場への進出を継続的に支援する。

アジアラグビーの男子・女子選手権、アジアラグビーセブンズシリーズ、年齢別の大会を含むアジアラグビー大会のタイトルスポンサーを務める。エミレーツ航空のブランドポリシー「Fly Better(ワンランク上を、飛びつづける)」は、今後3年間にわたって、21大会のオフィシャルジャージ、試合球、サポートスタッフのゼッケン、ポストカバー、スタジアムの広告などに使用される。

ワールドラグビーの地域組織であるアジアラグビーはドバイを本拠地とし、日本、中国、インド、インドネシア、スリランカ、バングラデシュ、マレーシア、タイなど、アジア大陸全体の36の加盟協会を代表している。

エミレーツ航空のティム・クラーク社長は、「エミレーツ航空には、航空会社として歩み始めた初期の段階からラグビーを支援してきた長い歴史があります。それ以来、当社は、ワールドラグビーや5大会連続のラグビーワールドカップ、グローバルなセブンズシリーズなどの国際的な組織や大会を支援し、エミレーツ・ドバイ・セブンズのスポンサーを務め、UAEラグビー連盟の成長に貢献することで、スポーツ界での存在感をあらゆるレベルで向上させてきました。 特に、アジアラグビーへの支援拡大によって、このスポーツを新規市場に展開し、その魅力を広めることに誇りを感じています。また、若いアスリートがスキルを磨き、その潜在能力を最大限に発揮できるよう、新たな可能性を切り開くことに誇りを持って取り組んでいきます。これはほんの始まりにすぎません。私たちは、地域社会と強い絆を築くために、スポーツの草の根活動を引き続き活用し、地域社会の成長と健全な発展に向けて意義ある貢献してまいります」とコメントしている。

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