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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
セブパシフィック航空は、エアバスA321neoを70機確定発注した。
セブパシフィック航空のマイク・シュクス最高経営責任者(CEO)とエアバスのブノワ・ド・サン=テグジュペリ民間航空機事業営業担当副社長が、マニラで契約書に署名した。7月には覚書を締結していた。
セブパシフィック航空のマイク・シュックスCEOは、「エアバスA321neoの採用は、当社が業務効率、持続可能性、革新に重点を置いていることの表れであり、二酸化炭素排出量を大幅に削減しながら最高水準のサービスを継続的に提供できることを保証します。この画期的な出来事は、フィリピンのより広範な経済成長と接続性の目標をサポートしながら、航空旅行のアクセス性と手頃な価格を拡大するという当社の継続的な取り組みを示しています」とコメントした。
セブパシフィック航空は、エアバスA320ファミリーを61機、エアバスA330型機を9機保有している。発注残はエアバスA320neoファミリーが94機、エアバスA330neoが7機となっている。