カンタス航空は、カンタスリンクのボーイング717型機を今月末にも退役させる。
エアバスA220-300型機の段階的導入に伴い、退役させる意向を示していた。すでに4機を運航しており、11月には5機目を導入する。
2022年5月、「プロジェクト・ウィントン」の一環として、エアバスA220-300型機とエアバスA321XLR型機を合わせて40機導入し、ボーイング737型機とボーイング717型機を退役させるとしていた。
すでにメルボルン〜ホバート線で置き換えを完了しており、10月下旬にもシドニー〜ローンセストン線にも投入する。
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